fc2ブログ

青丸青大豆の肉厚油揚げ【青丸くん】 バージョンアップ!!!

IMG_20130211_125950.jpg

「青丸くん」が満を持してバージョンアップいたしました!

以前はこんな感じで三角形でしたが
今度はいたって「油揚げ」(笑)
四角四面のなんとやら~♪
但し肉厚ですけど。

形を変えるだけでぜんぜん風景が違ってくるもんなのですね。
油に入っている彼らは、なんとも逞しい次第です。

「なんで形を変えかって?」

それはですね、、、、、
あるじが飽きちゃったんですね。。。
つまらなくなっちゃったんですよ。三角形。

三角形ファンの皆様ごめんなさい。m(__)m
あるじの我がままで四角く成ってしまいました。

ですがね、良いんですよ~

何が良いかって?

それは食べてみてからのお楽しみぃ♪
スポンサーサイト



【新発売】スイーツみたいなおとうふ「抹茶ソイラテ豆腐」

DSC_0434.jpg
 気合豆腐に新たなる新製品が登場しました!
その名も、「抹茶ソイラテ豆腐」
当店のお豆腐をご使用頂いている横浜の「茶倉(さくら)」さんから抹茶を
購入させて頂いて作り上げたコラボ商品です!
豆乳の味を活かした上でのお豆腐ですが、まるでスイーツみたいです♪
製法は確実にお豆腐です。
今回はにがりではなく、酸凝固である「グルコン酸」という凝固剤を使いました。
使用量を抑えることで酸味は感じられません。
食感は、プルっときてちょいネトってかんじでしょうか。
そしてちょっとだけ甘さを演出しています。
てんさいオリゴ糖を僅かながら加えておりますです。

豆腐の製法で(固めるに辺り豆乳のたんぱく質を「塩凝固」もしくは「酸凝固」にて使用)
スイーツとしての豆腐が出来ないものかと以前から考えていましたが、
ようやく、良い感じで出来上がりました。
どうぞ皆様、一度お試しくださいませ~~~~!!!!

仕様内訳
・茶倉さんから購入した抹茶
・当店の絹や木綿豆腐用の国産大豆ブレンド豆乳
・てんさいオリゴ糖
・グルコン酸(ブドウ糖を発酵させたもの)
・あるじの気愛

23年度産国産大豆の取り扱いについて 【気合豆腐基準値】

東日本大震災によって、原発が壊れ、放射能がこの国の作物にまで
その影響を及ぼしております。

国は24年3月まで、穀物の暫定基準値【500ベクレル(500Bq/kg)】以下としています。
24年4月以降はこの暫定基準値を【100ベクレル(100Bq/kg】以下と5分の1に下げます。
無知なあるじでも、500という数字はとんでもない数値ではないのか?
そう感じております。

特に小さなお子様には、「よりきれいなものを食させて頂きたい。」
そういう願いから、大震災前の22年度産以前の大豆から造る「気合豆腐」も
ご用意出来るよう、考えております。

【23年度産国産大豆取り扱い基準】
当、気合豆腐では10ベクレル(10Bq/kg)未検出という検査を
通過した大豆のみを取り扱う方針です。
産地・収穫年度を克明に記載致します。

【23年度産大豆取り扱い産地及び品種】
北海道産 音更大袖振
佐賀県産 ふくゆたか
滋賀県産 たまほまれ
東京八王子産 北原さんの大豆
宮城県産 白目豆
山形県産 秘伝青大豆
山形もしくは岩手県産 黒神青大豆
その他

※東北産大豆についても10ベクレル(10Bq/kg)未検出という
検査を通った大豆のみを使用いたします。

尚、震災以前に収穫された大豆も可能な限り手を尽くし
仕入れ、豆腐等に致します。

あるじの考えでは、10ベクレル(10Bq/kg)未検出という
検査を通った大豆が、本当に安全で安心なのか、それは正直な所、分かりません。
ですが、現在の状態の中で、最良の策を取り、食の安心・安全に近づける
日本の大豆による豆腐造りを目差し、業として進んでいきます。

【NEW】気合豆腐ショッピングバック!!!

camera2.jpg
名入れ袋が丁度無くなってきたので、新しいものをと思いまして作りました。
この図柄、古くからSAITAMAYA.NETのファンの方はご存知かもしれませんが、そうあの「気合マグカップ」の図柄なんです。思い出したように使わせていただきました。
クボさん、Kさん、ありがとうございました~
ちなみにこのペンギンの名前は曳き売り「ペンヨシ」くんです。

しばらくブログほったらかしですみませんでした。
本日より極力ネタの続く限り“〆(^∇゜*)カキコ♪しますです~!!!

「ぼくんち豆腐屋」

201102051056000 2011-02-05 10-59-00
所沢の山下師匠宅がモデルとなったお話です。
町の豆腐屋は決して大手の豆腐会社のモノマネでない生き方をしなければいけない。
本物の豆腐とは、人生とは、家族とは、そして・・・
豆腐屋の息子「元気くん」が主人公、その視点から繰り出される人生劇場。
ですが、作者の思惑は、その視点から見える父親像なんでしょう。
読んでいるうちに「あれ、これ山下師匠が主人公じゃん!」みたいな感じに。
そして、「あっ、これ、上条先生からのあたたかいメッセージ本だったんですね。」です。
ちなみに作者の上條さなえ先生は、確か一度お会いした事があるはずのような気がします。

大変、徳に成る本ですので、どうぞ皆様お読みになってはいかがでしょう♪
Googleでくぐってみる?
プロフィール

あるじ@気合豆腐

Author:あるじ@気合豆腐
東京は葛飾にある町の小さな豆腐屋の店主(あるじ)です。
気合豆腐 埼玉屋本店

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード